糖質制限中には計画的なチートデイを

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こんにちは。桜咲月です。

今回は糖質制限ダイエット中のチートデイのお話です。

一般的なチートデイとは

早速ではありますが、チートデイってご存知でしょうか？

最近よく耳にすることが多くなった「チートデイ」ですが、改めて確認しておきましょう。

チートデイとは、ダイエット中（減量中）にいっぱい食べても良い日のことで、正しく行えばダイエットの停滞期を解消でき、逆に体重が落ちていく効果が見込めます。あなたも「ダイエット（減量）時にガッツリ食べられる」とか「停滞期を解消できる」と聞いて、チートデイについて調べているのかもしれません。

本来は、上記の様に「停滞期の解消」が目的で実施するようですね。

好きな物だけ好きなだけ食べるチートデイ

私が実施しているチートデイのやり方をご紹介します。

一言お断りですが、私はこのチートデイを実施して、実際に15㎏のダイエットに成功しましたが、「積極的にオススメしたい」とか「一般的なチートデイより優れている」とは思いません。

あくまでも一例としてご覧いただきたいです。

私が実施しているチートデイは「好きな物だけ好きなだけ食べるチートデイ」です。

やり方は簡単です。

1.食べたいものリストを作成

前日までに、食べたい物リストを作成します。

そして、優先順位をつけます。

食べたい物リストの内容はモチロン糖質や炭水化物含めて何でもOKです。

好きな物、食べたい物、飲みたい物を書きだします。

2.優先順位の上位から食べる

当日は、食べたい物リストの優先順位を上位からゆっくり堪能します。

ここでポイントになるのは、「食べたいだけ食べる」事です。

「食べたいだけ食べる」と言うのは、食べて幸せを感じる事を基準にしてください。

お腹が苦しくなるまで食べるということではありません。

ご自身の「食べたい」という身体の声に耳を傾けてください。

リストの低い優先順位でその日に食べられないものもあると思いますが、それらは次回のチートデイのお楽しみにしてください。

次回、すでに食べたくなくなっていれば、モチロン食べなくてもいいです。

無理して食べない事がポイントです。

桜咲月流チートデイの注意点

肥満度によってチートデイの頻度を決める

BMI35以上の超肥満の人は、チートデイは設けない方がいいです。

BMI25～35の肥満の人は、前から一ヵ月以上開けて実施してください。

BMI25未満の人は、一週間に一回～二週間に一回くらいの実施を目安にしてください。

苦しくなるまで食べない

チートデイには幸せを感じたいので、食べて苦しいとか気持ち悪いというのは本末転倒です。

あくまでも幸せを感じる食事をすることを心がけてください。

チートデイの目的

桜咲月流のチートデイの目的は、「食べたい気持ちの抑制」です。

私は本当に本当に食いしん坊で、人一倍食べたい気持ちが多いような気がします。

そして食べられる量も、普通の女性よりちょっとだけ多く食べられる気がします。

甘い物と白いご飯が大好物で、暇さえあれば「何か食べたい…」と冷蔵庫を開けてしまうという、デブ思考の持ち主です。

そんな私が食事制限のダイエットをすると無意識に食べたい気持ちが膨らんでいきます。

ダイエットが軌道に乗っていればいいのですが、友人からのお誘いがあったり、体重が思うように減らなかったりすると、膨らんだ食べたい気持ちが弾けて、チートデイしたくなってしまいます。

そんな時は思い切って翌日以降にチートデイの予定を立てます。

そして、その日はチートデイの事だけを考えて過ごします。

そして、チートデイ当日は「食べたいだけ食べ」ます。

一日中、「あ～幸せ！」と思える食事をし続けます。

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私は、チートデイにはよく外食をしました。

家で食べられる食事よりも、外食の方が特別な感じがしてワクワクするからです。

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